CAS: 210880-92-5
MF: C6H8ClN5O2S
MW: 249.67
クロチアニジンの化学的性質
融点 |
178.8℃ |
沸点 |
412.5±55.0 °C(予測) |
密度 |
1.61 |
蒸気圧 |
25℃で0Pa |
保管温度 |
0~6℃ |
溶解度 |
DMF: 30 mg/ml; DMSO: 30 mg/ml; DMSO:PBS (pH 7.2) (1:1): 0.50 mg/ml |
pka |
2.76±0.50(予測値) |
水溶性 |
20℃で327mg/L |
リスクと安全性に関する声明
シンボル(GHS) |
|
シグナルワード |
警告 |
危険コード |
Xn、N |
リダール |
国連 3077 9 / PGIII |
WGKドイツ |
1 |
RTECS について |
ME9565000 |
HSコード |
29341000 |
用途
クロチアニジンは、旧武田薬品工業(現住友化学)アグロ事業部が発見し、バイエルクロップサイエンス社と共同開発したネオニコチノイド系殺虫剤です。クロチアニジンは、半翅目、アザミウマ目、鞘翅目、チョウ目、双翅目など多岐にわたる害虫に対して、少量で長期間優れた防除効果を発揮し、優れた全身作用と多様な散布方法が特徴です。
当社の供給品には以下が含まれます:
ピラクロストロビン 3.5% + チラム 15% + クロチアニジン 22.5% FS 種子処理用フロアブル濃縮液
クロチアニジン 8% FS 種子処理用フロアブル濃縮液
クロチアニジン 48% SC 懸濁液濃縮液
クロチアニジン 48% SC 懸濁液濃縮液
クロチアニジン 30% SC 懸濁液濃縮液
クロチアニジン0.1%GR顆粒
クロチアニジン 98% TC 技術濃縮物
クロチアニジン 50% WDG 水分散性顆粒
クロチアニジン 20% SC 懸濁液濃縮液
クロチアニジン 30% WDG 水分散性顆粒
クロチアニジン0.5%GR顆粒
クロチアニジン 10% FS 種子処理用フロアブル濃縮液
クロチアニジン 18% FS 種子処理用フロアブル濃縮液
クロチアニジン 48% FS 種子処理用フロアブル濃縮液
クロチアニジン1%GR顆粒
クロチアニジン0.2%GR顆粒
クロチアニジン0.06%GR顆粒
クロチアニジン 95% TC 技術濃縮物
クロチアニジン 0.12% + クロラントラニリプロール 0.04% GR 顆粒
ダイアジノン4.5% + クロチアニジン0.5% GR顆粒
メタラキシルM 1.5% + チフルザミド 1% + クロチアニジン 20% FS 種子用流動性濃縮液
処理
クロチアニジン 1.2% + クロラントラニリプロール 0.4% GR 顆粒
クロチアニジン 320 G/L + ルフェヌロン 80 G/L SC 懸濁液濃縮液
ビフェントリン 5% + クロチアニジン 5% SC 懸濁液濃縮液
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